マイブーム 古代中国
ある日突然。論語を読もうと思った。「麒麟がくる」でも「青天を衝け」でも、いにしえの日本では幼い子すら論語をそらんじていたではないか。でもちょっと調べたら、当然のことにオリジナル漢文じゃん。「レ点」「一二三点」なんて音の響きがよみがえるのは約半世紀ぶりの脳細胞。無理無理。「読み」と「解説」付きのやさしいバージョン本を次回帰国時に買うことにした。
そういえば以前、三国志も読み始めて第一巻を買ったままだった。
で、読まずに見ちゃうのだと動画を探し。「一見アニメ三国志」大作7時間を見終わった。なるほど。
で、大泉洋主演の映画「新解釈三國志」も見た。わはは。
で、1話約45分の本家中国歴史ドラマ「三国志」日本語吹替版を見始めて今日で27話。まだ諸葛孔明が出てこないので、何話まであるのかと思ったら最終話は95話だって・・・・。人生の4日間を「三国志」に費やすんだ、私・・・悠久の時が流れてゆく~。
にしても何故に今、古代中国マイブーム到来?
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