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2006年6月12日 (月)

『スキーをはいた ねこのヘンリー』

 9歳男児が現地校ライブラリーの本をなくしました。借りてきて、机に入れて、帰りにはなくなっていたそうで、やな感じ。スター・ウォーズ エピソード3のコミックだとか。マンガだよ。やめとくれ。
 納得できなくても息子の責任です。買って返すか、規定のペナルティーを支払って償うルールです。本人の選択で、買って返すことになりました。

Skicat  本はよく読む9歳男児です。市の図書館からも英語・日本語の本を借ります。明日返却しようと集めた本の中に『スキーをはいた ねこのヘンリー』という絵本がありました。季節はずれなのに何故か9歳男児の関心をひくものがあったのでしょう。猫とくれば母も読みたい、と思いつつそのままだったので、返却間際になってあわてて読んでみました。楽しい本でした。最後に何も印刷のないページにきて、アルファベットのスタンプをみつけました。アドレススタンプでした。

Mr. & Mrs. R. Jhonson
*** Minami Aoyama, ***Minato-ku, Tokyo, Japan

 あらあらあら。日本人の寄贈ではなかったのね。
 このスタンプ一つから、あれこれ想像が膨らんでしまいました。日本へ転勤になったアメリカ人夫妻が、幼い我が子に日本語も学ばせ、絵本を与え、やがて帰国となり、子どもたちが成長したので図書館へ寄贈。そんな物語かしら? 1981年出版の本で、アメリカの図書館に寄贈されたのは1991年のようでした。

 と、あらためて表紙を見ると、見覚えのあるお名前。訳者は学生時代の恩師のお一人でした。あらあらあら。となると物語は違ってくるかも。訳者を知っていたアメリカ人夫妻が、知人の訳した本を入手し、アメリカへ持ち帰った、という筋書きもありえなくはありません。

 裏表紙の片隅にみつけたスタンプ一つで、青山あたりの垢抜けた雰囲気や、懐かしいキャンパス風景が思い出され、とりわけ心に残る一冊となりました。
 学校の図書室に弁償するコミックにも、密かにウチのアドレスシールを貼ってしまおうかしら。ちょっと意味が違うわね。。。。。

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コメント

御曹司くん、ライブラリーの本 盗られちゃったの? それはショックだねえ。

ところで写真の本、英語版は、Crosscountry Cat ですね! 娘が市の図書館で何度も借りてました。
何度も借りてたのは英語版ですが、日本語のコーナーで日本語版も見つけて、借りたこともありました。
同じ図書館で借りた同じ本のはずですが、アルファベットのスタンプは記憶に残ってません(^^;)

Yukoさん 距離(現在)と年月の時差(何年くらいかな?)がありながら、同じ図書館で同じ本を借りてたんですね。なんだかそれも感慨深いものがあります。ますます心に残る一冊になりそう。今度は英語版で探してみます。

ふふふ、私たちは時空を越えて心が通い合っているのさ(*^^*)

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