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2019年11月23日 (土)

巨大レモンのなる家

うちの子は何でもよく育つようで

巨大レモン 続報

 今年も巨大レモンの季節になった。年々その数は増え、相変わらず木のてっぺんから、今年は10個以上は巨大化している。これまた変わらず、木の下の方は普通のレモン。ちょっとした御礼や手土産にすると、珍しさから大変喜ばれ、それなりに役に立っている。

大きさ比較で普通のレモンに加勢して珠(タマ)様ご登場。
本来にゃんこは柑橘系が嫌いなはずだが、珠様はへっちゃらだい。食べはしないけど。

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2019年11月20日 (水)

アメリカの遺言・相続 Living Will & Trust

 さすがのシリコン谷も暖房を入れる季節になった。2002年に渡米してきた頃はまだ Spare the Air なんてなかったので、外に出ると家々で使う暖炉の薪が燃える香が漂ってきたものだ。

 さて。我が夫婦は今月やっと今さら Living Will & Trust を作成。息子が中学生(今、大学生)のときに「永住なら作るべき」と聞き、その後も事あるごとに「早く作った方がいい」といわれ続けてきた。けれど英語が不自由な夫婦なので、日本語でお願いできる弁護士をずーっと探し続けて幾年月。ファイナンシャルプランナーに紹介いただいた方はサンフランシスコだったり、サウスベイだけれど育児休暇中だったり。実は費用もきつかったので、逃げて倒していた。そこへ2年前のこと、tax SOS で駆け込んだ 山本法律事務所 をみつけてあった。

https://yamamotolaw.pro/

 法律事務所という名前ながら会計事務所でもあるので TAX ファイルも依頼できる。そのため12月~5月はタックス・シーズン。私もできれば7、8月がすいているといわれていたのだが、急な日本行などがあって11月になってうかがった次第。-

 近くて便利だし、ボスの山本さんの他、アシスタントも日本人女性。足を運んだのは2回だけで、あとはメールのやりとりで短期間で作成完了。一般的に Living Will & Trust はセットで相場$3000ー$4000と聞いていた費用も、我が家は子供一人・離婚再婚ナシで単純ということもあってずっとお安かった。

 今回話をうかっがてみたら、昔聞いていた話とだいぶ事情(法律)が変わっていた。素人の口コミを鵜呑みにせず、不安な点は専門家に確認するのがベストだね。周囲から Will だけでも作るべき、いやTrust だけでいい、などといわれていたが、やっぱりセットで作っておくべきと実感。

 つけ足しておくと、もし息子がアメリカで結婚したらすぐに新婚夫婦の Living Will & Trust を作らせたいと思う。それがアメリカンファミリーのスタンダードらしい。

 

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2019年10月 4日 (金)

Farafel Stop

 本日は地中海方面に強い友人にお願いして、一人で行けない(=注文できない)イスラエル料理のファストフード店に。

 Falafel Stop それなりに広い駐車場が11時半を過ぎると満車になるという人気の店だ。入口で、まずベジタリアンメニューを見て、注文はファラフェルサラダに決定。大好きなピタパンがサイドにつく。ピタの中に詰めてもらうメニューもあるが、食べにくいので別々がいい。
Farafel Israeli salad, hummus, pickles, sauerkraut, baba ghanoush, 10 falafel balls and tahini sauce.

 長蛇の列になる寸前の「中」に入り、レジでオーダー、支払。レシートを持って先ほどのメニューのあった「窓口」に行く。レシートを渡すと、スパイシーでいいか、持ち帰りなのかを聞かれる。友人は玉葱抜きだったが、私は全部入れてもらい、持ち帰り(to go)に。

 家に帰っていただく。ここで私は大きな勘違いをしていたことを知る。べジーなはずなのにミートボールのフライみたいなのが乗っている。「これは?」と聞いた私に,友人は困惑した顔で「ファラフェル・・・」。知った顔でファラフェル行きたいっていったのはアンタでしょうに、の展開。あはん、ハマスをファラフェルと思っていたわ。

 $10でおつりがくる、今どきのシリコン谷ではありがたいランチメニュー。多彩な野菜たっぷり。ひよこ豆は栄養豊富でヘルシー。ボリュームがあって、私の場合は半分食べればもう満腹、これで2食はカバーできる。

 注文の仕方を忘れないように書いておこう。そのつもりじゃなかったので、写真はないです。

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2019年9月30日 (月)

追記あり おばちゃんとフォードとウーバー

 私の大事な大事なマスタング。最近は近距離専門の8気筒GTではあるが、大事なのでオイルチェンジも奮発してフォードに出している。最寄りのフォードは、ぎりぎり徒歩圏。なのでいつも納車後は、送迎サービスで家まで送ってもらい、2時間ほどしたら健康のため40分歩いて車を取りにいくパターンを10年くらい続けてきた。
 今日も今日とてサービス部門に納車後、いつものように事務所のお姉さんのところへ行くと「ウーバー呼ぶ?」といわれた。「へ? 送迎サービスないの?」「ウーバーになったの」「(ウーバー)自分で払うの?」「いいえ、こっちで払うから、何もしなくていいよ」「じゃ、お願い」。PCにカタカタ入力。ウチの住所で依頼してくれて「テキスト来た?」。携帯を見ると、ウーバーからのテキスト。
 実は何を隠そう、おばちゃんウーバー初めてでんねん。「ナンバープレートXXXXのプリウス」を待つこと数分。赤いプリウスだったのがちょっと意外。そして(当然のことながら)なーんにもいわなくても我が家の前まで行ってくれて、降りた。うわー、かんたーん!

 おかげさまで尻込みしていたウーバーデビューを果たせたオバチャンではあるが。フォードのようなアメリカの顔的老舗自動車メーカーが、自社の車での送迎サービスをやめてウーバーかい! 車は売るほどあるけれど、人件費かけられる時代じゃなくなったというお話。

 このお話、続きがありまして。その後いつものように40分歩いて車を取りに行ったのだが。サービス部門のおじちゃんが満面の笑みで出迎えながら「何べんも電話したんだよー!」「え?」「リモートロックがなくて作業できないんだよー」。2006年のアメ車、キーとリモートロックが別々。預けるとき、キーホルダーからキーだけはずして取ったのはおじちゃんだ。「リモートいらないの?」「いらないよー!」って断言したのもおじちゃん。だあからあ、いったでしょ、って母ちゃんはいいたいけど、悪者は英語不自由なおばちゃん。

 結局、車はフォードにお泊り。明日また40分歩いて迎えに行く。けれど今日はもうくたびれちゃったから、送ってほしいおばちゃん。「いいよー、ウーバー呼ぶよー」おお。人生初にして、日に2回もウーバっちゃう。2回目は白いサイオン、ヒスパニック系女性ドライバー。車内にはラティーノチャンネルが流れ、カーナビもスペイン語。女同士だし、すんごい慎重な運転で、安心感2倍。

 サイオンの中ではたと気がついた。何故リモートロックがないと作業できないのか。今回もオイルチェンジだけでなく、定期点検を頼んだ。きっとそれにはトランクを開ける必要があったんだろう。昔のアメ車には、トランクがリモートでしか開けられない仕様が多かった。運転席のまわりのどこかにトランク開ける装置、ってのがない。買った当初はマニュアル隅々まで探したけど、なかった。ネット検索して「そういうもんだった」と知った。それが不便だと気が付いてからやっと、車本体にもトランクオープナーが通常仕様になったという。
 フォードのおじちゃん。お兄ちゃんじゃなくておじちゃんなんだから、2006年モデルはリモートロックを預かるべしって、わかっててほしかったよ、ニッポンのおばちゃんは。

追記 また気がついちゃった。トランクは古典的にキーでも開けられるんだった。とすると、なんでリモートがないと作業ができなかったんだろう? もはや尋ねる気力はないけど。

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2019年9月24日 (火)

おばちゃんiPhone6sPlus物語

 毎年9月はアップルユーザーわくわくの新機種発売月。型落ち専門ユーザーのおばちゃんも、旧モデルが安くなるのをわくわくウォッチ。2019年は、あわよくば256Gをゲットしたいともくろんでいたのだが、2年半のお付き合いになるiPhone6sPlusさん、バッテリーの交換時期になった。

 iPhone6sPlusは2015年9月に出た機種。けれどちょっと面白い旅をした個体で、私の手元に来たのは2017年1月だった。忘れもしない2017年元旦。前年12月から日本の母の入院に際して帰国していた私は、アメリカのiPhone5sを実家で水没させてしまった。あら、困った。帰米したら使える携帯がない。まさかと思ってヤフオクを検索したら、超ラッキー。アメリカで買って1年間使って帰国した方が、at&t(アメリカのNTTみたいな電話会社)キャリアのiPhone6sPlusを出品していた。日本でこれ買う人、まずいないだろうということで、64Gながら破格。ありがとうございます、買いました。使用感ほとんどなし、おまけにおばちゃん好みのシャンパンゴールド。5sからシムカード入れ変えればいいのよね。でも不安だわ、で、日本のアップルサービスにコンタクト。たぶん固定電話からだったと思うけど、もしかしたらPCのライブチャットだったかもしれない。それはともかくとして、手取り足取り丁寧に日本語で(当たり前だけど)誘導してくれ、水没した5sにさわることなく、中身丸ごと6sPlusに移すことができた。アップルジャパン、お見事!

 3倍の64Gになるは、老眼にうれしい大きなスクリーンサイズになるは、おばちゃんホクホクの水没乗り換えであった。

 時は経ち。今やスマホが256Gという時代になっていた。124Gでもいいけど、PC進化と同じできっとすぐに足りなくなるんだわ。今年の世代は11。いや、新世代でなくてもいいのよ、8Plusでも。というところで、冒頭に戻る。バッテリーの交換時期が来た。

 これを機に世代交代してもいいけど、6sPlusはバッテリーを換えてから手放そう。思い立ったが吉日、めったに行く機会がないので、奮起してStanfordのアップルストアまで行ってみた。おおお。かなりな浦島さんだったのね、おばちゃんは。そこはでも「私、知ってるわよ」を装い「バッテリーの交換時期なのよー」と依頼完了。待つこと1時間以上。予定時間を30分近く過ぎて、やっと名前を呼ばれた。

「お待たせー。いろいろあってね、新しいのに交換するね」ビックリしていろいろの部分はよく理解できなかったのだが、何らかの理由でバッテリー交換ができなかったので6sPlus丸ごと交換になった。支払いはバッテリー交換代金として$47。

 日頃の行いがいい、私?

 ヨドバシカメラで買った1000円くらいのゴリラガラスの保護シートは古い6sPlusとともに回収されちゃったけど、ま、いいか。
 帰宅後、検索してみたら、なんらかのリコールに該当してたのかもしれない。行く前に自分でシリアルナンバー検索したときは、無償交換等に該当なし、って出たんだけどね。もう手元にないので調べようがない。

 というわけで本日、2019年9月、世は新世代11と沸いているときに旧世代新品6sPlusを入手して、喜んでいいのか、ウン、とりあえずは喜んでおこう。また来年9月のワクワクを待とうかね。

 

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2019年9月11日 (水)

安部譲二さんのこと

 安部譲二さんが先月お亡くなりになったことを知らずにいた。もう1カ月以上前になる。日本にいればテレビや新聞の訃報に触れたのだろう。知るのが早かろうが遅かろうが、私にとっては深く重い訃報だ。知り合いではない。お会いしたことはない(たぶん)。けれど不思議なご縁はあった方だった。それも見事なまでに間接的なご縁なので、ファンの一人が「サインもらったことがあります」というより薄いつながりではある。けれど私だけが把握していること、なので、なんだか書いておかなければという気持ちに駆られてしまう。

 学生時代、麻布ロブロイというライブハウスに通い詰めていた。麻布ロブロイは伝説のライブハウス「青山ロブロイ」の後継店で、安部さんの元夫人・遠藤さんの店だった。当時はそんなことは知らなかった。たぶん安部さんはまだ塀の中の時代で、本も世に出ていなかったし。粋でいなせでアンニュイで謎めいた美人ママの遠藤さんは、女子大生にとっては近寄りがたかった。けれど私の半年先輩にして友人のCさんは遠藤さんと気が合い、懐に入り込んでいった。私にはそんな器量はなかったが、ロブロイとそこに集まるミュージシャンたちが大好きだった。

 女子大生がロブロイ通いに熱をあげていた頃、実は従姉が当時の安部夫人だったことを、のちになって知ってびっくり。従姉は安部さんとの結婚を親(私の伯父伯母)に反対され勘当状態だったので、彼女の消息は不明、となっていたのだ。遠藤さんはそんな前夫の若い後妻である従姉の面倒をよくみていたそうで、たぶん従姉も麻布ロブロイに出入りはしていたかもしれない。すれ違い、その一、だ。

 すれ違い、その一、ということは、その二もあるわけで。やがて女子大生は社会人になり、内幸町で花のOLの後、転職。瀬田のスポーツコネクションという、ハイソなスポーツクラブの事務職に就いた。そこに、京都のええとこボンボンが家を飛び出し六本木のカリスマ的黒服で鳴らした後にスポコネを立ち上げた伝説的スタッフの一人、というクセの強い営業部長がいた。お互いジャズが好きということで、その頃はもう閉店してなくなっていた麻布ロブロイに学生時代に通い詰めた話をしたら、ロブロイママの遠藤さんは京都生まれの営業部長のご近所さんで幼馴染だった。それで同時期に麻布ロブロイに通っていたことがわかり、お互いびっくり。ロブロイで居合わせた可能性もかなりあったので、すれ違い、その二。

 うん。安部さんというより ex wives とのつながりが、不思議な線でつながっている。
 遠藤さんお気に入りだったCさん、幼馴染の営業部長は、それぞれにお酒が好きで早世してしまった。
 安部譲二さんは、傍から見る限りは多彩に人生を謳歌されて先月、83歳で鬼籍に入られた。
 従姉とは帰国のたびに行き会っている。遠藤さんとは現在、フェイスブックでつながらせていただいている。従姉と遠藤さんに、遠くからひっそりと、心よりのお悔やみを申し上げます。

 

 

2019年5月14日 (火)

UC Riverside川柳太鼓 Presents いってきます「突撃せよ」「菜の花」

 22歳男子学生が、夜の練習中に車の窓を割られながらも打ち込んだステージから動画2演目(この他、締太鼓、当り鉦、何故かピアニカと不思議なダンスも披露)。バチを持ってまだ8カ月。よく覚えられたものだと、暗譜が苦手な母は思う。片道8時間(車)かけて行った甲斐のある「いってきます」であった。3月にも書いたが、大学1年~4年生(5年生もいるかも)約30名のメンバーのうち日本語ネイティブは息子だけ。ワイン樽で作った太鼓。

Senryu Taiko Presents: Ittekimasu (いってきます)
http://2010.senryutaiko.com/2019/04/posts/performance-posts/ittekimasu-senryu-taikos-12th-annual-spring-concerthttps://www.facebook.com/events/2250411404981641/

 

 

 

 

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2019年4月14日 (日)

サタデーナイト・フィーバー

 土曜の夜10時過ぎ。約600キロ離れた警察から電話がかかってきた。息子の住む町である。ポリスと聞いただけで心臓バクバクものである。
「レクサスのオーナーですか?」婦警さんである。「息子の車ですが・・・」。「ペラペラペラペラ」。ええええ、どっかでレクサスがひっくり返ってるのがみつかって、だったらどうしよう!!! 「すみません、英語がよく話せないので、ゆっくり繰り返してください」
「レクサス の ライト が つきっぱなし なので 息子さんに 電話して 見に行かせて ください」

 あ・り・が・と・う・ご・ざ・い・ま・す!! 

 息子の車と行っても、登録は父親名義。なのでナンバーから持ち主を割り出して電話番号がわかったんだろう。600キロ離れた町であるし、盗難車かと思われたのかもしれない。しかし、土曜の夜に、誠に心臓によろしくない。

 帰宅していたらしい息子に電話。見に行ったら、すでにバッテリーが上がっていたそうだ。婦警さんもいなかった。
 ライトはオートにしているのに自動で消えなかったらしい。1995年式を甘く見てはいけないよ。

 いろいろ慣れてきたつもりでいたけれど、まだこんなビックリなイベントのあるアメリカ生活である。

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